大腸癌が転移する前に対処しよう|完治させる方法

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気になる転移の情報は

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大腸癌は比較的進行が遅い病気だと言われていますが、転移する恐れもあります。肛門付近に腫瘍ができたときよりも、小腸に近い部位にできた方が、転移リスクが高いとされています。肝臓や肺は特にリスクが高く、もし発見された場合には、外科的手術で腫瘍を取り除くことになります。

内視鏡切除で完治が可能

病院と医者と看護師

大腸癌が肛門に近い部分に発生した場合は、血便などの症状に現れやすく、小腸に近い部分では症状が出にくくなっています。それ故、発見が遅れると肺や肝臓に転移するリスクが高まります。

血便が見られたら要注意

看護師

大腸癌は比較的進行の遅い病気です。さらに早期発見できれば完治する確率が高いという特徴も持っています。その反面他の部位に癌の転移が見られる程進行してしまうと一気に五年生存率は下がってしまいますので、初期症状を見逃さず気になることがあればすぐに医師の診療を受けることが大切です。

早期発見が重要なカギ

医療器具と救急車

転移しやすい場所と原因

大腸癌は患者の数が多い癌の1つです。進行が他の癌と比べても遅く、早期発見することで比較的に治療しやすい癌です。大腸癌は場所によって症状や治療方法が異なります。肛門や直腸に近い場所に癌ができている場合だと、腹痛や血便が症状として出るので比較的発見しやすいとされています。しかし、小腸などに癌ができてしまった場合は、血便や腹痛があまり起こらないため、発見されにくいとされています。このように場所によって発見率が変わってくる大腸癌ですが、発見が遅れてしまった場合に転移の危険性が高まります。大腸癌からの転移で一番多いとされている場所は肝臓です。肝臓に移転した場合、自覚症状があまりありません。なので、転移を認知するのが遅れてしまう可能性があります。症状としては、腹部に黄疸がでたり、倦怠感が出るのが特徴です。肝転移の次に多いとされる場所が肺です。大腸から肝臓へ行き、そして肺に転移した後に脳などに転移するというケースが多くみられます。やはり、転移の特徴として近い場所にある臓器へ転移するというのがあります。また、大腸癌を発見し完治したと判断されても、少し時間をおいてから再発することも可能性としては十分にあります。大腸癌の再発の内の9割以上が手術を受けてから5年以内に発見されます。早期発見することで再手術で完治する確率は大きく上がります。なので、手術を受けてから5年間は定期的に健診を受け、癌が再発していないかを調べるようにしましょう。